2013年6月1日土曜日

減額調整示唆と郵便受け

現在実施設計真っ最中。
前回の打合せにて、照明計画図面や電気配線計画図面、冷暖房設備など提案があった。
その場で出来る変更はお願いしておき、後は持ち帰りでじっくり検討。
変更したいところがあれば連絡する、という手順を踏んでいるところ。

暖房については、ガス温水床暖房と立ち上がりの早いガス温水ルームヒーターの併用。
冷房はダイキンのエアコンを各階に1台ずつ。
提案されたエアコンはごくシンプルな機能のものだったので、自動お掃除機能付きに変更希望連絡ずみ。
その連絡の返信で、建築士さんより現時点での感じでいくとやはり予算をオーバーしそうとの話があった。
それで「優先順位を付け、不要と思われるものを省略する意識は必要と思われます」とやんわり言われた次第です。
前回の打合せでも消費税増税前の需要増により施工会社の費用がアップしそうとの話があったので覚悟はしてたけど、やっぱりかー。
それはそれは覚悟しますよー。
我が家での優先順位1位はやはり防音室なんだけどね。
その他はこれまでも最低限のつもりでいたのに今後さらに厳しい減額調整が待っているのだろうか…。

予定地隣家の人がリフォーム中
出た廃材に座りたそがれる次男

話はがらっと変わって郵便受けをどんなものをつけるかの話。
ちらちらと新築ブログなんかを覗いているうちにすごーく好みのものを見付けた。
これ↓

これの赤いの(ボルドー)に心の中で決めていたのだけど。
建築士さんに下記のものを提案されて、その使い勝手の良さ(想像だけど)にあっさり変更。

これの良さそうなところは投入口と取り出し方向の位置関係。
(図はちょっとアレで申し訳ないけど)これだと、外からきた人が入れやすいし、中身をとり出すときに玄関から近い位置なので便利かなーと。

そういえば、北陸ではポストは玄関部分の外壁に埋め込み型にする人がほとんど。
中身は屋内に落ちるので取り出すのに外に出なくてよいという。
雪が降る、ということが関係してるんだろうな、やっぱり。
ただ、我が家では断熱・気密、ひいては防音に配慮するため、なるべく開口部は避けたい方針。
断熱、気密に特化した(売りにした?)ごつい埋め込み型ポストも商品としてはあるようだけど、その分の断熱材がまるまる無くなることを考えるとやはり採用できない。
ので、外付け型のこのポストを採用。
一応、玄関から取り出しやすい位置に配置するし、庇の下ではあるので、雪の日も頑張って新聞を取り出す予定(夫が)。


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